星野道夫の旅の足跡を辿ろう。仙台文学館、「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」を開催中【東北自動車道 泉PA-泉SICより車で約6km】

　仙台文学館は5月12日より仙台文学館企画展示室で「写真展　星野道夫　悠久の時を旅する」を開催している。

【お客様へ】
当館ではお客様にサーマルカメラでの体温計測やマスク着用、手指消毒などをお願いしています。また、無料駐車場４０台分をご用意しています。
安心してご来館下さい。
写真展 「星野道夫 悠久の時を旅する」
会期： 5/12（水）～6/27（日）https://t.co/Oq5RwuGom9#星野道夫展 pic.twitter.com/n2k7rSMiWI

— Sendai文学と人ー仙台文学館ー (@sendailit) May 11, 2021

　少年の頃から北の自然に憧れ、極北の大地アラスカに生きた星野道夫。取材中の事故で亡くなり25年を経た現在においても、心打つ大自然や動物の写真と美しい文章で、多くのファンを魅了している。

　本展では、20歳で初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までを一望できる。

　また、20歳の時にシシュマレフ村の村長に宛てて書いた手紙や、村長からの返事の手紙をはじめ、貴重な展示資料を交え、旅を終えることなく急逝した星野道夫の足跡を辿る。

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