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貴重な江戸時代の絵画を紹介! 本間美術館「江戸時代の絵画-百花繚乱の画家たちの競演-」を開催【日本海東北自動車道 酒田中央ICから約5km】

2022年08月08日 20時30分更新

 山形県の本間美術館では9月6日まで「江戸時代の絵画-百花繚乱の画家たちの競演-」を開催する。

 開館75年を迎えた同館には、多くの篤志家からの寄贈や美術館活動における収集によって、貴重な江戸時代の絵画が収蔵されており、同館を代表するコレクションの一つとなっている。

 本展では、開館75周年を記念し、同館のコレクションと庄内に伝わった江戸時代の絵画の名品を紹介。狩野探幽、尾形光琳、池大雅、伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪などの江戸時代を代表する巨匠たちをはじめ、白隠や仙厓などの高僧たち、小野通女や清原雪信などの女流画家たちの創造された美を楽しめるという。

江戸時代の絵画-百花繚乱の画家たちの競演-

期間:9月6日まで
会場:本間美術館・美術展示会場
開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)
入館料:一般/1000円(900円)、高・大学生/450円(400円)、小・中学生/無料     
    ※( )内は15名以上の団体入館料
    ※上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」「清遠閣」も観賞できる。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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