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鉱物で形作られたかのような美しさ! 狭山市立博物館で「冨田伊織作品展 新世界『透明標本』」を開催【圏央道 狭山日高ICから約4km】

2022年09月01日 17時00分更新

 埼玉県の狭山市立博物館では9月23日~11月27日、「冨田伊織作品展 新世界『透明標本』」を開催する。

 本展では狭山市出身の透明標本作家、冨田伊織氏作成の「透明標本」を展示する。

 透明標本は、自分たちが想像する標本とはあまりにもかけ離れた存在であり、生物でありながら目に映る造形は、まるで鉱物で形作られたかのような美しさだという。

冨田伊織作品展 新世界「透明標本」

期間:9月23日~11時27日
時間:9時~17時(最終入場16時30分)
休館日」毎週月曜日(祝日の場合は開館)
料金:一般300(200)円、高大生200(100)円、中学生以下無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※各種障がい者手帳提示で付添1名まで無料
   ※11月14日県民の日は入館無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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