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佐久市出身の日本画家・並木功の展覧会、9月17日から開催【上信越自動車道 佐久ICから約4km】

2022年09月11日 22時00分更新

「並木功展 一期一会」

 長野県の佐久市立近代美術館では、「並木功展 一期一会」を9月17日~11月6日の期間に開催する。

 並木功氏は、佐久市出身、在住の日本画家。愛知県立芸術大学で日本画家・片岡球子に師事したのち、院展を中心に活動を続けている。大学卒業後からアイヌや中南米の人々、近年ではバレエダンサーなどを取材し、一貫して人物の肖像や群像を描き続けてきた。また、信州の豊かな自然を描いた作品も数多く発表している。本展では、高校時代から現在までの作品を展示し、人々や風景との出会いを大切にしてきたという作家の40年余にわたる画業を振り返る。

 9月17日には「並木功&油井一人 ギャラリートーク」、10月15日には「アンデスの民族楽器 体験ワークショップ」(要事前申込)、10月29日~10月31日には「並木功 初心者色紙講座」(要事前申込)を開催する。

「並木功展 一期一会」
会場:佐久市立近代美術館
期間:9月17日~11月6日
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(9月24日は開館)
時間:9時30分~17時 ※9月17日は11時40分開館
料金:一般600円、学生410円、18歳未満または高校生以下無料
住所:長野県佐久市猿久保35番地5
TEL:0267-67-1055

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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