群馬の五詩人の関わりから朔太郎の詩的変遷に迫る 群馬県立土屋文明記念文学館にて「萩原朔太郎大全2022『私の同郷の善き詩人』」10月8日~12月18日開催【関越自動車道 前橋ICから約6.5km】
群馬県立土屋文明記念文学館は10月8日~12月18日の期間、企画展「萩原朔太郎大全2022『私の同郷の善き詩人』」を開催する。
萩原朔太郎と同時代を生きた群馬の五詩人、山村暮鳥、大手拓次、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉。年代の差はあれ、朔太郎と彼らとの間には、詩を巡り、それぞれ深い交流が築かれた。本展では、彼らとの交わりを軸に、詩集「月に吠える」から「氷島」へと至る萩原朔太郎の詩的変遷に迫る。萩原朔太郎大全2022「私の同郷の善き詩人」
開催期間:10月8日~12月18日 ※火曜休館
開館時間:9時30分~17時(観覧受付は16時30分まで)
※12月4日はロビーコンサート開催のため15時閉館
観覧料:一般:500円(400)円/大高生250(200)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等を持つ人とその介護者1名は無料
※10月28日群馬県民の日は無料
イベント情報:https://bungaku.pref.gunma.jp/project/974/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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