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長沼孝三彫塑館、独自の世界観を構築する長沼孝三の展示会「何かがおかしい 〜長沼孝三の思想と表現〜」開催中【東北中央自動車道 米沢北ICから約25km】

2022年10月11日 19時00分更新

 山形県の長沼孝三彫塑館は12月28日までの期間、彫刻家・長沼孝三の作家像を紹介する展示会「何かがおかしい 〜長沼孝三の思想と表現〜」を開催中。

画像:公式サイトより

 同館では、長井市の丸大扇屋に生まれた彫刻家・長沼孝三氏の彫塑作品や遺品などを収蔵し、年間3期の展覧会を通じてその作家像を紹介している。第3期となる本展では、人間の内面や社会批判を含んだ「怪」の連作を中心に、生前、長沼氏に届いた卯年の年賀状コレクションや、デザイン作品、写真作品などを紹介。

何かがおかしい 〜長沼孝三の思想と表現

期間:〜12月28日
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、11月30日(月末休館)
会場:長沼孝三彫塑館
料金:大人300円、高校生200円、小中学生100円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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