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東北における武士の歴史を追う、東北歴史博物館で特別展「みちのくのサムライたち  東北武士の系譜」を開催【仙台東部道路 仙台港北ICから約2km】

2022年10月17日 18時00分更新

 宮城県の東北歴史博物館では11月27日まで、特別展「みちのくのサムライたち  東北武士の系譜」を開催している。

 本展では、平安時代の武士の誕生から中世東北武士の躍動、名実ともに政治・経済・文化の中心的存在として現在の東北にも大きな影響を与えた近世大名まで、東北における武士の歴史を追うことで、日本史における武士という存在がいかなるものであったか、現在の我々にどのような影響を与えたのかを改めて考えていく。

 また、武士の主要な武器であり。武士の精神性を象徴する日本刀について、とくに武士の誕生・成長との関係という視点から、その変遷を追う。

特別展「みちのくのサムライたち  東北武士の系譜」

開館時間:9時30分~17時(発券は16時30分まで)
観覧料金:一般1200円、シルバー(65歳以上)1100円、小中高校生500円
     ※常設展も観覧可能
     ※障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)を持つ人は観覧料無料
休館日:毎週月曜日

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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