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アール・デコ時代のラリック親子の作品を紹介・展示! 大村美術館で「ラリックのアール・デコ装飾 −ガラスと陶磁器のデザイン−」を開催中【秋田自動車道 大曲ICから25.5km】

2022年10月21日 13時50分更新

 秋田県仙北市の大村美術館では12月26日まで「ラリックのアール・デコ装飾 −ガラスと陶磁器のデザイン−」を開催している。

 20世紀初頭に宝飾作家からガラス作家へと作品制作のフィールドを大きく変えたルネ・ラリックは、時代のニーズに応じたモダンなデザインで装飾芸術家としてさらなる名声を得た。

 その活躍の裏には娘スザンヌによる斬新なアイデアが必要不可欠だったと考えられている。本展では、ルネ・ラリックのガラス作品のほか、リモージュの陶磁器メーカーでデザイナーとして活躍していた娘スザンヌ・ラリックの陶磁器などを中心に、アール・デコ時代のラリック親子の作品を紹介・展示する(期間中展示替えあり)。

ラリックのアール・デコ装飾 −ガラスと陶磁器のデザイン−

期間:12月26日まで
会場:大村美術館
休館日:毎週木曜日(12月は毎週水&木曜日)
    ※ただし11月8日・12月6日は休館
    ※臨時の館外作業、気象状況、新型コロナウイルス感染症の感染状況によって臨時休館となる場合あり
開館時間:10時~17時(12月は10時〜16時)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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