水戸ゆかりの画家の“ふたつの顔”に迫る! 茨城県近代美術館、企画展「辻 永 ふたつの顔を持つ画家-油彩と植物画-」12月11日まで【北関東自動車道 茨城町東ICから約6km】
茨城県近代美術館では、企画展「辻 永 ふたつの顔を持つ画家-油彩と植物画-」を12月11日まで開催中。
辻永(つじひさし、1884年~1974年)は、広島で生まれ、水戸で育った画家。自宅で飼っていた山羊をモチーフにした「山羊の画家」として本格的な画業をスタートさせ、滞欧を経て、帰国後は風景画家としての道を歩む。一方で少年の頃から草花を愛し、生涯にわたって2万枚以上ともいわれる植物画を描いた。
本展では、山羊を描いた初期作品から後年の風景画にいたる、洋画界で活躍した辻の油彩作品と、自身の楽しみとして描いた植物画を紹介し、ふたつの顔を持つ辻の本質に迫る。
「辻 永 ふたつの顔を持つ画家-油彩と植物画-」
会場:茨城県近代美術館
期間:12月11日まで
休館日:月曜日
時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
料金:一般730円、満70歳以上360円、高大生490円、小中生240円
※土曜日は高校生以下無料
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等を持参した人は無料
※11月13日茨城県民の日はすべての人が入場無料
住所:茨城県水戸市千波町東久保666-1
TEL:029-243-5111
会場:茨城県近代美術館
期間:12月11日まで
休館日:月曜日
時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
料金:一般730円、満70歳以上360円、高大生490円、小中生240円
※土曜日は高校生以下無料
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等を持参した人は無料
※11月13日茨城県民の日はすべての人が入場無料
住所:茨城県水戸市千波町東久保666-1
TEL:029-243-5111
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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