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忠臣蔵の世界を歌川国貞や歌川国芳の浮世絵から紹介! 那珂川町馬頭広重美術館で「浮世絵でわかる!忠臣蔵展」を開催【東北自動車道 矢板ICから約28km】

2022年11月28日 14時30分更新

 栃木県那須郡の那珂川町馬頭広重美術館では12月2日~2023年1月9日、「浮世絵でわかる!忠臣蔵展」を開催する。

 切腹となった主君の仇討ちに赤穂浪士47人が元禄15(1702)年12月14日に吉良邸へ討ち入った「赤穂事件」を脚色した人形浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」は、江戸の人々の心を惹きつけ大変な人気を博し、以降、今日に至るまで「忠臣蔵」の物語は浄瑠璃・歌舞伎・時代劇など様々な媒体を通して多くの人に親しまれてきた。

 本展示では忠臣蔵の世界を、歌川国貞や歌川国芳の浮世絵から紹介する。

浮世絵でわかる!忠臣蔵展

会期:12月2日~2023年1月9日
開館時間:9時30分より17時まで(ただし入館は16時30分まで)
休館日:12月5日、12日、19日、26日~2023年1月2日
入館料:大人 500円(450円)
    高大生 300円(270円)
    ※()は20名以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
    ※障がい者手帳等を持つ人・付き添1名は半額

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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