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日本絵画・彫刻・工芸における「写実」表現を辿る、新潟市美術館「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」を開催中【新潟東西道路 桜木ICから約4km】

2022年12月14日 14時30分更新

 新潟県の新潟市美術館では2023年1月29日まで「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」を開催している。

 明治以降の日本絵画・彫刻・工芸における「写実」表現は現代の作家たちにどのように継承・再考されてきたのか。

 本展では松本喜三郎や安本亀八による生人形(いきにんぎょう)、高橋由一、高村光雲から現代の自在工芸、七搦綾乃や小谷元彦の新作、さらには義手の表現に至るまで、日本古来の伝統の伏流を探りながら展望する。

リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと

会期:2023年1月29日まで
   前期展示12月25日まで/後期展示2023年1月4日より
休館日:月曜日(2023年1月9日、10日開館)、12月27日~2023年1月3日
時間:9時30分~17時(券売は閉館30分前まで)
場所:新潟市美術館 企画展示室
観覧料:一般1000円(800円)、大学生・高校生800円(600円)、中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金、リピーター割引料金(本展観覧券の半券提示で本展2回目は団体料金に割引)・あっちも割引料金(2022年度以降の新津美術館の企画展観覧券提示で団体料金に割引)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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