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およそ200個の灯ろうが冬の温泉街を華やかに彩る! 「氷灯ろう夢祈願」12月28日~2023年1月31日開催【上信越自動車道 東部湯の丸IC-東部湯の丸SAから約24km】

2022年12月16日 18時15分更新

 長野県上田市の鹿教湯温泉では12月28日~2023年1月31日の期間、「氷灯ろう夢祈願」を開催する。

 現世と神の世界を結ぶといわれる木橋「五台橋」や鹿教湯温泉の旧源泉地にある立ち寄りの露天風呂「文殊の湯」など温泉街の見どころが、およそ200個の灯ろうに優しく照らされる。灯ろうは氷でできており、ろうそくの炎の熱で少しずつ溶けていく様子も美しいという。

 さらに、灯ろうの点灯や絵馬に願いを込めて灯ろうに飾ることができる体験イベントを実施。

 冬の温泉街で、神秘的な冬のひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

氷灯ろう夢祈願
場所:文殊堂・薬師堂周辺湯坂~共同浴場(文殊の湯)~五台橋~文殊堂~薬師堂
期間:12月28日~2023年1月31日 ※天候不良により中止となる場合がある
点灯時間:16時30分から21時まで(ロウソクの灯が消えるまで)
参加費:無料(氷絵馬は700円で販売)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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