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さまざまな絵師が描いた橋と滝を追憶する「浮世絵でめぐる滝と橋 ―北斎から巴水まで―」開催【常磐自動車道 流山ICから約7.5km】

2023年01月06日 14時00分更新

 千葉県野田市、茂木本家美術館では2月8日~3月26日の期間、「浮世絵でめぐる滝と橋 ―北斎から巴水まで―」を開催する。

 本展では、葛飾北斎がペルシャン・ブルーの色を活かし、諸国の名瀑をすべて異なる水の描法で幻想的に表現したシリーズ「諸国瀧廻り」全8図、橋の構造や奇抜さに注目し、さまざまな角度で諸国の橋を描いたシリーズ「諸国名橋奇覧」全11図を中心に、葛飾北斎から川瀬巴水まで、様々な絵師が描いた滝と橋の浮世絵を展示する。

■浮世絵でめぐる滝と橋 ―北斎から巴水まで―
開催期間:2月8日~3月26日
開館時間:10時~17時(最終入館16時)
休館日:月曜日、火曜日(夏期・冬期休館期間あり)
入館料:大人700円、中学生以下無料
電話番号:04-7120-1489
※来館は予約制

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