栃木県の那須野が原博物館では4月9日まで「みんなの学校物語」を開催している。
2022年は、日本における最初の近代的な学校教育制度となる「学制」が制定されてから150年の節目の年にあたる。
明治時代に学校が誕生してから現在まで、学校は子どもたちの学びの場としての役割を果たしてきた。本展では、那須塩原市の小中学校に焦点をあて、教育の歴史や学校の変遷をたどるとともに、学校での生活にも注目し、郷土における学校教育のあゆみを紹介するという。
みんなの学校物語
期間:4月9日まで開館時間:9時~17時(展示室への入場は16時30分まで)
休館日:2月20日、27日、3月6日、13日、20日、27日、4月3日
観覧料:一般300円(250円)、高校生・大学生200円(150円)、小学生・中学生100円(50円)
※( )内は団体料金(20名以上)
※毎月第3日曜日(2月19日、3月19日)は「家庭の日」のため、無料
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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