2月18日~3月26日開催
江戸時代の新潟町を紐解く みなとぴあ歴史発見プロジェクト企画展「近世新潟町-地下に広がる江戸時代の町-」【新潟東西道路 桜木ICから約5km】
新潟県の新潟市歴史博物館は2月18日~3月26日の期間、みなとぴあ歴史発見プロジェクト企画展「近世新潟町-地下に広がる江戸時代の町-」を開催する。
古町地区とも称される旧新潟町。その地下には江戸時代の町の痕跡が広く残っている。
現在の町並みは江戸時代の町割りをほぼ保ちながら、歴史が積み重なるように存在している。さらに近年の調査によって、次々と江戸時代の町の跡が姿をあらわし、当時の人々の暮らしが見えてきたという。
本展では、これまでの歴史資料と地下から現れた考古資料をもとに、江戸時代の新潟町を紐解いていく。
さらに期間中、企画展の解説会や現代の新潟町に残された江戸時代の痕跡などを訪ねるイベントも開催。詳細はこちら。
近世新潟町-地下に広がる江戸時代の町-
場所:新潟市歴史博物館 本館1階 企画展示室
期間:2月18日~3月26日
休館日:月曜日、3月22日
観覧料:一般300円/大学・高校生200円/中・小学生100円
※20人以上の団体は2割引、中・小学生は土日祝無料
※常設展観覧券で観覧可能
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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