福島県立美術館では3月21日~5月21日の期間、「美をつくし 大阪市立美術館コレクション」を開催する。
1936年5月、庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈された住友家の本邸があった天王寺茶臼山の地に、大阪市立美術館は開館。東京・京都に続く全国で三番目の公立美術館で、本館建物は戦前の大型美術館の貴重な例として、登録有形文化財となっているという。
本展では、開館90周年を前に大規模な改修工事を行なう休館の時期に、8500件以上にのぼる所蔵作品の中から厳選されたおよそ150件の作品を一堂に紹介するという。
美をつくし 大阪市立美術館コレクション
期間:3月21日~5月21日休館日:毎週月曜
観覧料:当日 一般1300円、高校・大学生1000円、小・中学生400円
前売および20名以上の団体 一般1100円、高校・大学生800円、小・中学生300円
※未就学児は無料
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を持つ人は無料
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう