岩手県盛岡市のもりおか歴史文化館は5月15日までの期間、テーマ展「盛岡藩の職人 －釜師・鋳物師－」を開催している。
本展では、盛岡藩が抱えた職人の中から、現在の「南部鉄器」の源流となった釜師・鋳物師に焦点をあて紹介。彼らはどのような仕事を行なっていたのか、公的な記録と実際の製作物を中心にその足跡を辿る。
盛岡藩の職人 －釜師・鋳物師－
期間：5月15日まで
場所：もりおか歴史文化館 2階歴史常設展示室・テーマ展示室（岩手県盛岡市内丸1-50）
開館時間：9時～18時（入場受付は17時30分まで）
観覧料：一般300円／高校生200円／小・中学生100円
※団体（20人以上）は各2割引
※盛岡市内在住で65歳以上の人、小・中学生のうち盛岡市在住・就学の人は無料
※障がいを持つ人やその介護をする人（障がい者1人につき1人まで）は無料
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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