3月24日〜27日開催

世界的な2人のアーティストの企画展「クリスチャン・リース・ラッセン作品|特別展 極」「テネシー・ラブレス展」【札樽自動車道 札幌北ICから約5km】

　北海道札幌市のサッポロファクトリーホールでは3月24日〜27日の期間、「クリスチャン・リース・ラッセン|特別作品展 極」「テネシー・ラブレス展」を開催する。

　クリスチャン・リース・ラッセン作品|特別展 極では、マリンアートの巨匠 クリスチャン・リース・ラッセンの作品を過去最高だというラインアップで展示。極彩色で描かれるシースケープシリーズ、極上の可愛さが魅力のドルフィンシリーズ、極限の生命美で表現されるアニマルシリーズなど、他を寄せ付けない圧倒的なアートセンスと壮大なスケールで生み出された傑作が見る者を感動の渦へと誘うという。

　テネシー・ラブレス展では、アートの世界にとどまらず、有名企業とのコラボレーションも数多く手がけるアーティスト、テネシー・ラブレスの作品を展示。日本初の巡回展だという本展では、ゴッホなど各分野で影響を与えた歴史的人物をテーマとして描いた「アート・アウトサイダー」コレクションを始め、5つにカテゴライズされた多様な作品群を展示販売する。

　注目のポイントは、日本の版画工房とのコラボレーションにより実現した4点の版画作品。それらは、テネシー・ラブレス作品の真の魅力を引き出し、自由な発想と多様な個性に溢れているとのこと。

※会場のスペースによっては作品の一部が展示できない場合がある

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