秋田県立近代美術館は7月8日~9月3日の期間、特別展「皇室の名宝と秋田 ~三の丸尚蔵館 収蔵品展~」を開催する。
三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれてきた美術工芸品などを保存、調査研究、展示する施設として開館。同館の収蔵品は、日本の作品を中心に、アジア、ヨーロッパなど古代から現代までの美術品を幅広く網羅し、現在ではおよそ9000点余に上っている。
本展では、その収蔵品から秋田ゆかりの作品と皇室の名宝を5つの章で紹介する。加えて、明治天皇が東北巡幸で秋田を訪れた際の写真もパネル展示。
皇室の名宝と秋田 ~三の丸尚蔵館 収蔵品展~
開催期間:7月8日~9月3日
・前期:7月8日~8月2日
・後期:8月5日~9月3日
※8月3日・4日は展示替のため休場
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料:一般1200円(1000円)/高・大学生1000円(800円)/中学生以下無料
ペアチケット1800円(前売りのみ)
※高・大学生は要学生証提示
※( )内は前売り・20名以上の団体の料金
※障がい者手帳またはミライロID提示の人は半額(介添1名半額)
※リピーター割:本展の半券提示で100円引き(他の割引との併用は不可)
イベント情報:https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/jikaiten.html
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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