秋田県の能代市中心部では8月2日~3日の期間、能代七夕「天空の不夜城」を開催する。
能代では江戸の後期から明治にかけて城郭灯籠が運行されていたといわれている。当時の設計図はなく、文献や写真を基に現代によみがえらせたという。
一世紀の時を越えて復活した天空の不夜城は2013年夏に一基目が完成。高さ5丈8尺(およそ17.6m)の大型城郭灯籠となる。2014年夏には二基目、日本一の高さとなる24.1mの大型城郭灯籠が完成。
二基の迫力ある大型七夕等が太鼓やお囃子と共に市内を練り歩くという。
能代七夕「天空の不夜城」
期間:8月2日・3日時間:9時~17時
価格:イス1席 3000円
きりたんぽ席 8000円 ※限定20席
※イス席(秋田杉製丸太テーブル付き)
※夕食(市内レストランにて「きりたんぽ」)
※ミネラルウォーター・オリジナルグッズ
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