長野県上田市のサントミューゼ 上田市立美術館では7月15日~9月3日の期間、展覧会「上田市立美術館・上田市立博物館共同企画 刀剣と甲冑 −地域の刀剣の歴史と現代の匠の技−」を開催する。
上田地域に遺されている古代から近世にわたる刀剣や甲冑などを、関連する歴史的資料とともに紹介。また、江戸時代に上田で工房を構えた名工・山浦真雄と弟清麿、現代の名工で人間国宝の宮入行平刀匠等の作品を展示する。
また、連続講座「刀剣鑑賞の基礎」全5回(初級編)やワークショップ 刀匠体験「銘を切る」など、関連イベントも実施される。
イベントの詳細はこちら。
上田市立美術館・上田市立博物館共同企画 刀剣と甲冑 −地域の刀剣の歴史と現代の匠の技−
場所:サントミューゼ 上田市立美術館 2階展示室
住所:長野県上田市天神3-15-15
日時:7月15日~9月3日 9時~17時(最終入場は16時30分まで)
休館日:火曜日(祝日の場合はその翌日)
※上田市立博物館で同時開催。詳細はこちら
観覧料:美術館観覧券 一般800円、高校・大学生500円、小・中学生300円、親子ペア券1000円(子どもは小・中学生に限る)/美術館・博物館・上田城櫓共通券 一般1200円、高校・大学生700円、小・中学生400円
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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