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古墳時代を旅しよう! 「古墳をつくる人びと −はにわ工人、ハジベ君!−」【三陸自動車道 多賀城ICから約1.5km】

2023年07月26日 14時30分更新

 宮城県多賀城市の東北歴史博物館は9月24日までの期間、特別展「古墳をつくる人びと -はにわ工人、ハジベ君!-」を開催している。

 昔の人の墓、古墳に置かれたはにわは、人や動物の形や道具の形など、さまざまな形をしている。はにわは「はにわ工人」と呼ばれる人たちがつくっていたといわれ、はにわが並べられた古墳は、はにわ工人のほかにも、石を加工する人や設計者など、多くの人が関わってつくられていたという。

 本イベントでは、はにわ工人 ハジベ君とともに、古墳づくりやはにわづくりを楽しく学べる。

 なぜ、たくさんのはにわがつくられ、古墳に置かれたのか? 山のような古墳は、どうやってつくったのか? ハジベ君と一緒に古墳時代を旅してはいかがだろうか。

古墳をつくる人びと -はにわ工人、ハジベ君!-
場所:東北歴史博物館
住所:宮城県多賀城市高崎1-22-1
期間:9月24日まで
時間:9時30分〜17時(発券は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日
※7月17日・9月18日は開館、7月18日・9月19日は休館
観覧料:一般1000円、シルバー900円、小中高400円(当日券のみ)
※常設展も観覧できる
※障害者手帳を持つ人は減免制度あり
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持つ人と介護者(1人)は観覧料無料
※障害者割引を受ける際に、障害者手帳等に代えてミライロIDが利用可能

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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