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「おばけのマール」を通してアイヌ文化に触れる 国立アイヌ民族博物館「ウポポイナイトミュージアム」【道央自動車道 白老ICから3.5km】

2023年11月09日 14時30分更新

 ネイキッドは12月23日~2024年2月18日、北海道白老町の「国立アイヌ民族博物館」にて「ウポポイナイトミュージアム」を開催する。

 いつもとは違う夜の世界をイメージした博物館を舞台に、ネイキッドの体験型アートなどを通して、アイヌの文化と言葉に触れ、楽しく学べる期間限定イベント。ネイキッドが得意とするデジタル技術を駆使した体験型アートと、アイヌ語も登場する札幌発の人気の絵本「おばけのマール」の世界が融合。

 シリーズ10作目の「おばけのマールとすてきなことば」がプロジェクションマッピングで動き出し、絵本の世界へ旅するような没入体験や、来場者が映像に触れることで変化するインタラクティブアートで、絵本に登場するアイヌ語やアイヌ文化を楽しく学べる構成となっている。

国立アイヌ民族博物館第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージアム」
展示期間:12月23日~2024年2月18日
 ※月曜日および12月29日~2024年1月3日は休館
展示場所:国立アイヌ民族博物館 特別展示室
入場料
 一般チケット:大人1200円(960円)/高校生600円(480円)/中学生以下無料
 年間パスポート:大人2000円/高校生1000円
※( )は20名以上の団体料金
※障がい者とその介護者各1名は無料
※国立アイヌ民族博物館の入館料は、ウポポイ(民族共生象徴空間)の入場料金に含まれる
※事前に予約なしで展示を観覧できるが、展示フロア混雑時でも入場できる日時指定の事前予約を推奨
イベント情報:https://nam.go.jp/exhibition/floor2/special/night2023/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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