長野市の北野美術館は11月17日より、所蔵品展「冬の精華ー語り来る入魂の作品たちー」を開催する。
冬の季節にふさわしい日本画作品を中心に、国内外作家による洋画、彫刻、工芸品などバラエティーに富んだおよそ90点の作品を展示。今回は作品の要所要所に、それぞれの画家たちのエピソード・乗り越えてきた困難や、切り開いてきた道、作品への意気込みなどを添えて展観する。また、著名歌人や作家の短歌、俳句の短冊や小林一茶の書画、館内茶室に江戸時代の女性俳人・加賀千代女の書画などの書跡作品も複数展示し、文字からその人となりを想像して楽しめるという。
所蔵品展「冬の精華ー語り来る入魂の作品たちー」
開催期間:11月17日~2024年2月12日
休館日:毎週月曜(2024年1月8日は開館)・2024年1月9日・年末年始(12月29日~2024年1月3日)
開館時間:9時30分~16時30分(最終入館16時)
※11月末までは17時閉館、最終入館は16時30分
イベント情報:https://kitano-museum.or.jp/2023/11/04/2101/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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