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岩手県立美術館、「そのとき、岩手では ー展覧会でたどる、いわて美術の歴史ー」【東北自動車道 盛岡ICから約4.5km】

2023年12月12日 14時30分更新

 岩手県立美術館では2024年1月6日~2月18日、企画展「そのとき、岩手では ー展覧会でたどる、いわて美術の歴史ー」を開催する。

 県初の洋画団体、北虹会の第1回展が開催された1910年を出発点に、県ゆかりの美術家たちの作品を常設で公開する近代美術展示室を備えた県立博物館が開館した1980年まで、70年の間に、盛岡で開催された象徴的な展覧会や出来事にスポットライトをあて、改めてその歴史を紐解こうという試み。

 県内に点在する個人や企業の所蔵作品を含めた、およそ150点を観覧できる本展において、岩手で「そのとき」活躍した美術家たちや、その作品の来歴をたどることは、同館コレクションの歴史をたどることに他ならないという。

そのとき、岩手では ー展覧会でたどる、いわて美術の歴史ー

期間:2024年1月6日~2月18日
開館時間:9時30分~18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜日(1月8日、2月12日は開館)、1月9日、2月13日
観覧料:【一般】大人 前売800円(当日1000円)、【高校生・学生】 前売500円(当日600円)、【小学生・中学生】 前売300円(当日400円)
 ※前売券販売は2024年1月5日まで。詳細はこちら

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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