アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は2月10日、「昆虫標本を作ってみよう」を開催する。
標本はその生き物が生きた証であり、地域の自然環境の様子を知る手がかりにもなる他、標本を作っておくと後々気づくことがたくさんあるという。昆虫に詳しい飼育員から標本の意義と、その価値について学ぶことができる。
まず、カブトムシから挑戦。カブトムシは飼育員が用意するが、未展脚の標本を持っている人はプログラムで標本を完成させることもできる(カブトムシ以外も可能、蝶類をのぞく)。
※展脚とは対象となる昆虫を上から見て触角やそれぞれの脚が見えるようにすること
昆虫標本を作ってみよう
開催日:2月10日
開催時間:13時~15時
開催場所:アクアマリンいなわしろカワセミ水族館(現地集合)
対象:小学5年生〜中学生(保護者見学可能、その場合別途入館料が必要)
参加費:1名2000円(別途入館料が必要。高校生以上700円/小学生300円)、年間パスポート利用可
※プログラムの参加には事前に申し込みが必要
定員:10名(応募者多数の場合は抽選)
応募締切:1月27日まで
イベント情報:https://www.aquamarine.or.jp/learn-with-keepers/20230210/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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