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宮崎吾朗監督の仕事とジブリパーク誕生の舞台裏を紹介 新潟県立近代美術館「ジブリパークとジブリ展」【関越自動車道 長岡ICから約4km】

2024年02月21日 13時00分更新

 新潟県立近代美術館は4月17日~6月9日、「ジブリパークとジブリ展」を開催する。

 「ジブリパーク」は愛知県の愛・地球博記念公園内にある、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設。その制作現場を指揮したのは宮崎吾朗監督。「三鷹の森ジブリ美術館」「サツキとメイの家」をてがけ、映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」などのアニメーション作品を生み出してきた。

 本展では、宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返るとともに、監督を中心に、ジブリパークがどのように生み出されたのか、その舞台裏を紹介。

ジブリパークとジブリ展
開催期間:4月17日~6月9日
休館日:4月22日、5月7日、5月13日、5月20日、5月27日、6月3日
開館時間:9時〜17時(窓口での鑑賞券販売は16時30分まで)
観覧料
 前売券:1700円(一般のみ)
  販売期間:3月1日~4月16日
 当日券:一般1900円/大学・高校生1400円  ※団体割引はない
  ※大学・高校生は入場時、学生証を提示のこと
  ※中学生以下無料
  ※障がい者手帳を持つ人は観覧料が免除(入場時、手帳を提示のこと)
  ※観覧券の払い戻しはない
会場:新潟県立近代美術館(新潟県長岡市千秋3丁目278-14)
イベント情報:https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/tenran/kikakuten/kkk_jikaikaisai/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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