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会津の旬の食材を味わい尽くす「あいづ食の陣」 4月1日からは会津アスパラが登場【磐越自動車道 会津若松ICから4.5km】

2024年03月27日 22時45分更新

 福島県 会津若松市内の飲食店・宿泊施設・直売所などでは、4月1日~6月30日の期間、「あいづ食の陣・春 会津アスパラ」を開催する。

 あいづ食の陣では「会津人が胸をはって美味しいといえる食材を、旬の時期に味わってほしい」との願いから、会津若松市内の飲食店や宿泊施設の料理人がそれぞれに腕を振るう。イベントは1年間通して実施しているが、3ヵ月ごとに素材が変わる。4月1日からの素材は会津アスパラが使用される。

 福島県のアスパラガス作付面積は2022年度全国第3位で、会津地方がその90%以上を占める産地となっている。会津の肥沃な大地、清廉豊富な水、冷涼な気候を活かして、柔らかく甘みのあるアスパラガスが作られてきた。

 収穫後、再び栄養を蓄え、厳しい冬を過ごし、翌春に芽を出した会津アスパラは、しっかりと甘みがあり、味が濃く太くて柔らか。収穫してすぐのアスパラガスは切り口から水がにじむほど瑞々しく、シャキッとした食感は産地ならではの醍醐味だという。

 会津アスパラ料理を提供する店やメニューなど詳細についてはこちら

六代目 鰻のえびや「会津アスパラとじゃがいもの炭火焼スパイシーホイップバターを添えて」

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