千葉県野田市の茂木本家美術館では、展覧会「浮世絵・魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界」を5月12日まで開催中。
江戸時代には、妖怪や幽霊たちの姿が浮世絵師たちによって多く描かれた。天狗、鬼、幽霊、鵺など、浮世絵には魔物や妖怪たちとともに、彼らを操る妖術使いの姿も見ることができる。
本展覧会では、三代歌川豊国の「豊国揮毫奇術競」、月岡芳年の「新形三十六怪撰」を中心に、歌川国芳の代表作の一つ「相馬の古内裏」など、さまざまな妖怪画を紹介。時に恐ろしく、時にユーモアたっぷりに表現された魑魅魍魎の世界を楽しめる。
浮世絵・魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界
会場:茂木本家美術館
期間:5月12日まで
休館日:毎週月・火曜日
時間:10時~17時(入館は16時まで)
料金:大人700円、中学生以下無料 ※障がい者手帳を持つ人は、本人と付き添い1名が100円引きとなる
住所:千葉県野田市野田242
TEL:04-7120-1489
会場:茂木本家美術館
期間:5月12日まで
休館日:毎週月・火曜日
時間:10時~17時(入館は16時まで)
料金:大人700円、中学生以下無料 ※障がい者手帳を持つ人は、本人と付き添い1名が100円引きとなる
住所:千葉県野田市野田242
TEL:04-7120-1489
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