新潟県立万代島美術館は6月25日~9月23日、「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」を開催する。
およそ100年前の1922年、アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、ゴビ砂漠で数々の貴重な化石を発見し、古生物学の発展に大きく貢献した。
本展ではこれを記念して、名高い「化石ハンター(=古生物学者)」たちがゴビ砂漠やヒマラヤで発掘した恐竜や大型哺乳類の研究成果を紹介する。
化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~
会期:6月25日~9月23日
開催時間:10時~18時(観覧券の販売は17字30分まで)
休館日:月曜日(ただし、7月8日、7月15日、7月29日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)
観覧料:一般1800円(1600円)/大学・高校生 1500円(1300円)/中学生以下無料
※( )内は有料20名以上の団体料金
前売券:1600円(一般のみ)
イベント情報:https://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/next/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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