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夏の夜を彩る虹色の滝。錦秋湖大滝のライトアップ、10月31日まで。日中は一般開放、滝の内側を歩ける【秋田自動車道 湯田ICから約5km】

2024年08月20日 20時30分更新

 岩手県和賀郡西和賀町の錦秋湖川尻総合公園では、錦秋湖大滝の一般開放とライトアップを10月31日まで実施している。

 錦秋湖大滝の非日常的な空間が生み出す“涼”と、LEDライトと湖から流れ落ちる大滝のコラボレートによる夜間の幻想的な夏のひと時を過ごせる。

 演出として「レインボー」ライトアップのほか、期間を限定して夏や秋をイメージしたライトアップ、また、オリンピック・パラリンピック期間には、それらをイメージしたライトアップを実施。

 錦秋湖大滝は、湯田ダムの水位が低下する夏季に、ダム湖内にある貯砂ダムから落ちる水がカーテンのようになって現れる滝で、全国でも珍しい、滝の内側を歩くことができる場所として知られているという。

錦秋湖大滝一般開放とライトアップ実施
会場:錦秋湖川尻総合公園
期間:10月31日まで
時間:一般開放 9時~16時30分(滝の内側を歩く事ができる)
 ライトアップ 18時30分~21時
 ※9月1日以降は18時よりライトアップが開始される
 ※天候や貯砂ダムの貯水位等により、急遽通廊の閉鎖やライトアップ中止となる場合がある
住所:岩手県和賀郡西和賀町41-68
TEL:0197-81-1135(西和賀町観光協会)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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