津軽の雪景色を満喫。青森「界 津軽」、“こぎん刺し”の灯篭を入れた「こぎんかまくら」が露天風呂に登場【東北自動車道 碇ヶ関ICから約11km】

　青森県・大鰐町の温泉旅館「界 津軽」に、12月1日～2025年2月28日の期間、津軽の冬の風物詩であるかまくらを模したアーチ型の屋根が付いた露天風呂「かまくら露天風呂」に「こぎんかまくら」が新たに登場する。

　こぎんかまくらは、津軽の伝統工芸品である「こぎん刺し」の模様をあしらった灯篭を入れた小さなかまくら。期間中、露天風呂から眺める水庭の対岸にこぎんかまくらが登場し、露天風呂に面した水庭に浮かぶ灯篭とともに、雪景色全体を明るく演出する。

　温泉に浸かり癒されながら、こぎんかまくらを眺めることで、津軽ならではの雪景色をさらに楽しめる。

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