信州の秋の味覚を堪能する「棚田アフタヌーンティー -秋- 」星のや軽井沢にて10月15日より提供【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約13km】

　長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」は10月15日～11月10日の期間、1日1組限定で信州の秋の味覚を堪能する「棚田アフタヌーンティー -秋- 」を提供する。

　星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田の秋の情景をアフタヌーンティーで表現。紅葉を愛でながら水音が響く棚田の特等席で、限定醸造のロゼシードルや飲む伝統工芸と呼ばれる「桜樺茶（さくらかばちゃ）」とともに、優雅なひとときを堪能できる。

「棚田ラウンジ」（2024年夏に誕生、全28席）

　信州の特産品として知られる干し杏をバタークリームと合わせたタルト、そば粉の香ばしさが漂うガトーショコラ、そしてサツマイモやゴボウ、レンコンといった秋の味覚を使い、棚田を覆う落ち葉の絨毯を表現した野菜チップスなど、季節の移ろいと信州の食文化を感じる小菓子を楽しめる。さらに、清流で育まれ臭みのない鯉だからこそ楽しめる鯉カツを挟んだサンドイッチや、鹿肉のレバーのコクを活かしたパテなどの地域独自の食材を活かした食事も用意。

　棚田アフタヌーンティーは、浅間山から清流を引き込んだ棚田の情景をモチーフに制作した、外観と内観で印象が変わる特別な三段重で提供。

　
　ドリンクには、このアフタヌーンティーのために信州のシードル専門醸造所の「林檎学校醸造所」と協力して限定醸造したオリジナルのロゼシードル「プレミアムシードル POMME ROSE」や、山桜の樹皮を使用した飲む伝統工芸とも呼ばれる桜樺茶を用意。

秋の献立（一例）

アフタヌーンティー三段重

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