“ものづくり”の街・燕市で金属加工の工場を見学しよう。日常で使うキッチン用品や刃物がどのように作られていくかを学べる。ランチは米どころ・新潟の新米の季節に、ご当地グルメの釜飯でパワーチャージ。午後は紅葉でにぎわう弥彦公園周辺の散策を。
洋包丁の製造工程を見学後お気に入りの逸品を購入
藤次郎(とうじろう)オープンファクトリー
スタンダードな洋包丁が海外でも高い評価を得ている刃物工場の見学が可能。職人の手仕事を見学したあとは、900アイテムがそろう「藤次郎ナイフギャラリー」でじっくり品定め。
住所:新潟県燕市吉田東栄町9-5
電話:0256-93-4195
営業時間:工場見学 10時~17時
※12時~13時、15時~15時10分は工場内休憩時間、ナイフギャラリー ~18時
定休日:日曜日、祝日(日曜日は不定休)
料金:工場見学無料
※ガイド付き見学希望の場合は前日までに要予約、8名以上の場合は要相談
駐車場:16台(無料)
電話:0256-93-4195
営業時間:工場見学 10時~17時
※12時~13時、15時~15時10分は工場内休憩時間、ナイフギャラリー ~18時
定休日:日曜日、祝日(日曜日は不定休)
料金:工場見学無料
※ガイド付き見学希望の場合は前日までに要予約、8名以上の場合は要相談
駐車場:16台(無料)
地元・弥彦産のコシヒカリを具だくさんの釜飯で堪能
釜めし弥彦
行列が絶えない人気店。米は地元のコシヒカリ、水は弥彦山の伏流水、ダシは九州の香り高いシイタケ・冬菇(どんこ)や、カツオ節を使うなど、こだわりが詰まった釜飯だ。注文が入ってから炊き上げるため、20~30分ほどは待つ。
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1127
電話:0256-94-2245
営業時間:11時~14時、17時30分~20時(LO19時)
※月・火・木は昼のみ営業
定休日:水曜日
席数:30席(禁煙)
駐車場:なし(近隣の駐車場を利用)
電話:0256-94-2245
営業時間:11時~14時、17時30分~20時(LO19時)
※月・火・木は昼のみ営業
定休日:水曜日
席数:30席(禁煙)
駐車場:なし(近隣の駐車場を利用)
県内随一の紅葉の名所もみじ谷で記念撮影を
弥彦公園
約4万坪の敷地を誇る弥彦公園。色とりどりの木々が色づくもみじ谷は、紅葉スポットとして有名。道路をはさんで公園の向かい側にある「おもてなし広場」にも立ち寄りを。
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦667-1
電話:0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間:散策自由
定休日:なし
料金:入園無料
駐車場:250台(無料 ※10月26日~11月23日は500円/日)
おもてなし広場
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1121
電話:0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間:10時~16時(店舗により異なる)
定休日:なし
席数:100席(禁煙)
電話:0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間:散策自由
定休日:なし
料金:入園無料
駐車場:250台(無料 ※10月26日~11月23日は500円/日)
おもてなし広場
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1121
電話:0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間:10時~16時(店舗により異なる)
定休日:なし
席数:100席(禁煙)
晴れていれば佐渡を望む爽快なドライブコース
弥彦山スカイライン
全長16.8km、弥彦山麓から山頂を走り、晴れていれば日本海、佐渡、越後平野を望む。山頂近くは公園として整備され、展望レストランや「パノラマタワー」などがある。
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦~新潟市西蒲区間瀬
電話:0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間:4月~11月 5時~23時
※夜間通行止め、二輪車通行禁止
12月~翌3月は冬季閉鎖 ※残雪や降雪の影響により変動あり
料金:通行無料
駐車場:山頂駐車場100台(無料)
電話:0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間:4月~11月 5時~23時
※夜間通行止め、二輪車通行禁止
12月~翌3月は冬季閉鎖 ※残雪や降雪の影響により変動あり
料金:通行無料
駐車場:山頂駐車場100台(無料)
SA・PAに“よりみち”
北陸道 黒埼(くろさき)PA(上り)
北陸道で新潟市街に最も近いPA。新潟県を代表する銘菓が充実し、おみやげ選びに迷うほど。
長岡藩御用達の老舗「本間屋」のゆべし。江戸時代から続く製法で、柚子、もち米、蜜(みつ)を混ぜ合わせて蒸した。上品な甘味と弾力が特徴だ。
寒天に砂糖とカラフルな色素を加えて固めた砂糖菓子。砂糖が結晶化した表面はシャリシャリ、中はゼリーのようなプルプル食感♪
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