東日本大震災の記憶を写真で辿る。青森県立美術館「東日本大震災10年 あかし testaments」10月9日より開催【東北自動車道 青森ICより車で約1km】
青森県立美術館は10月9日~2022年1月23日、企画展「東日本大震災10年 あかし testaments」を開催する。
甚大な被害を及ぼした東日本大震災から今年で10年。時間と共にうすれゆく震災の記憶を、いかに次世代へとつなぎ、教訓を伝えていくか、時代の趨勢(すうせい)から取りこぼされてゆくものに目を向けてきたアーティストたちの作品をとおして考える。
企画展「東日本大震災10年 あかし testaments」
会期 :2021年10月9日~2022年1月23日
休館日 :10月11日、25日、11月8日
12月13日、27日~31日
2022年1月1日、11日
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
※11月26日、27日、12月18日は20時まで開館(入館は19時30分まで)
会場 :青森県立美術館
参加アーティスト:北島敬三、コ・スンウク、豊島重之、山城知佳子
観覧料 :一般1500円(1300円)/高大生1000円(800円)/中学生以下無料
※()内はウェブチケット料金(システム利用料等別途165円が必要)
※心身に障がいがある人と付添者1名は無料
イベント情報:http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/20211009/
ウェブチケット:https://www.gettiis.jp/event/detail/100007/akashi
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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