袖ケ浦市民会館大ホール、新作狂言「里見八犬伝」八犬伝リターンズ4作品を11月13日・14日一挙公演【東京湾アクアライン/国道409号 袖ヶ浦ICより車で約2km】

　袖ケ浦市民会館大ホールでは11月13日・14日、新作狂言「里見八犬伝」八犬伝リターンズ4作品を一挙公演。

　江戸時代に曲亭馬琴によって著された長編小説「南総里見八犬伝」を題材とした新作狂言を新たな構成、演出で舞台狂言化した4作品を一挙上演。野村万蔵家一門の総出演に加え、能面・狂言面を用いたアクション俳優が多数参加する本格狂言公演として2日間にわたり4作品を連続上演。また、それぞれの演目と親和性の高い狂言一曲を、新作狂言へのプロローグとして上演する。

　八犬伝リターンズは、長年の取り組みである「見る、知る、伝える千葉 ～創作狂言～」プロジェクト における創作狂言「里見八犬伝」シリーズの4作品をベースに、プロが演じる作品へと再編集し昇華。能楽師、日本舞踊家、オペラ俳優、仮面劇俳優、音楽は鬼才・一噌幸弘バンドという錚々たるプロフェッショナルが参加し共演するという今までにない試み。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。