軽井沢高原教会にて、12月1日から25日までの期間、光あふれる森でクリスマスを祝う「軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス」イベントが開催される。今年のテーマは「prism(プリズム)」で、森には新たに「プリズムツリー」が登場する。
軽井沢高原教会は今年もクリスマスに向けて素晴らしい企画を準備している。高さ4mもの「プリズムツリー」は、プリズムのように光をさまざまに屈折させ、美しい色合いを生み出すという。さらに、30分ごとに訪れる「プリズムアワー」では、森の明かりが消えて静寂の中で星空を眺め、後にプリズムツリーの輝きが増す瞬間を体験できる。光だけでなく、日曜日には「Harmony of prism」という、ゴスペルクワイアによる特別なパフォーマンスも用意されている。
軽井沢星野エリアの開設110周年を迎えるにあたり、このイベントは地域の長い歴史と文化を背景に、現代的で感動的なクリスマスの過ごし方を提供している。訪れる人々は、神秘的な光が舞う森の中を、ランタンを手に散策することもできる。また、月曜から土曜には生演奏、日曜にはクリスマスにちなんだ礼拝も行われる。
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