宇宙を音楽で体験する新たなプラネタリウム番組、「宇宙交響曲 138億年をめぐる旅」が開催中だ。指揮を担うのは宮川彬良氏で、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏と共に、宇宙の始まりから地球の貴重な生物までを描いた壮麗な音と映像の世界が観客を魅了する。投影期間は2025年3月9日まで延長された。
約50分間のプログラムには、星空の生解説と番組が組み合わさり、参加者を壮大な宇宙の旅に誘う。幅広い年代に対応した観覧料は一般410円、中学生以下210円で、座席を使用しない未就学児は無料となる。観覧券は1階科学展示室入口で購入可能で、先着順で販売されている。
定員は160人で自由席となっており、途中の退場や再入場ができないため、注意が必要だ。
本プログラムは、宇宙の歴史を音楽という特別な形で学ぶことができる、貴重な機会を提供する。興味がある方は、この新しい感動体験にぜひ参加してみてほしい。
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