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滝野スノーワールド、札幌で冬の冒険を体験しよう!【道央自動車道 北広島ICから13km】

2024年12月10日 14時30分更新

 「滝野スノーワールド」は、12月23日から2025年3月31日までオープンする。豊富なアクティビティと美しい雪景色で知られるこの場所は、大人から子供まで楽しめる理想的な冬の遊び場だ。

 滝野スノーワールドで特に注目すべきは、全長200mを一気に滑り降りることができる国内最大級の「チューブそり」だ。スキーやスノーボードに興味がある人には初心者向けのなだらかなゲレンデが用意されており、子どもでも安心して楽しめるという。

 また、スノーシューを履いてふわふわした雪の上を歩くことで、広がる雪国の景色を存分に楽しむことができる。初心者から上級者までレベルに応じて選べる6つの歩くスキーコースも整備されており、レンタルも可能なので手軽に始められるのが嬉しい。雪遊び初心者には圧雪されていない「滝野の森ゾーン」もおすすめだ。

 滝野スノーワールドには、幻想的な氷の滝「氷瀑」を楽しむこともできる。陽が差し込むと白や水色に輝き、まるで神秘的な絵画のような光景を見ることができる。「アシリベツの滝」や「鱒見の滝」では特に美しい景観が楽しめるという。

 スノーワールド内には、遊び疲れた後に立ち寄れるレストランや休憩スペース、中央口の暖かいスポットなども完備されており、一日中快適に過ごすことができる。また、室内遊具があるので、寒い日でも子供たちが思いっきり遊べる環境が整っている。冬のイベントも充実しているため、何度訪れても新しい発見がある魅力的なスポットだ。

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