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新年を彩る!上越市立水族博物館『うみがたり』で「うみがたりのお正月 2025」開催【北陸自動車道 上越ICから約5km】

2024年12月18日 13時15分更新

 

 上越市立水族博物館『うみがたり』が今年も「うみがたりのお正月 2025」を開催する。期間は、12月27日から2025年1月5日までで、年末年始は休まず開館するという。館内では、新年の干支「巳」にちなんだ展示やイベントが数多く企画されている。

 今回の目玉企画となるのは、干支をテーマにした「大水槽干支ダイバー給餌」。令和7年の干支「巳」にちなんだヘビダイバーが、館内の魚たちに餌を与える特別なパフォーマンスを見せるという。また、「Art of Dolphin ~ニューイヤーver.~」では、イルカが新年を祝うダイナミックな演出を行う。晴れ着姿のトレーナーと共に、幻想的なイルカの動きを楽しむことができる。

 干支水槽では、ヘビにちなんだ陸上の爬虫類や海中の魚類を展示。さらに、毎年人気の「うみがたりおみくじ」は、個性的なゴマフアザラシ6頭にちなんだユニークなおみくじを用意。その他、和水槽「WABI-SABI-AQUARIUM」も見逃せない。この水槽では、上越の四季を表現しながら、降り積もる雪をイメージした金魚の動きを楽しむことができる。

 また、1階のレストラン「レストランテ ロス クエントス デル マール」では、新年三が日のみ限定でエビのお味噌汁を提供する。地元産のみそを使用し、エビの旨味を生かした温まる一品として好評だ。ミュージアムショップでは、ぬいぐるみが入った限定福袋も販売される。

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