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栃木県の新しいいちご“とちあいか”試食会が1月25日、26日に開催【東北自動車道 佐野藤岡ICから12km】

2025年01月21日 13時30分更新

 栃木県の新しいいちご品種“とちあいか”が登場し、JA 全農とちぎが1月25日から1月26日にかけて試食会を開催する。場所はあしかがフラワーパークの正面ゲート付近で、14:00から20:30までの間に予定されている。参加費は無料で、お楽しみ抽選会もあるという。

 “とちあいか”はいちご品種“とちおとめ”に次ぐ新たな中心品種で、大粒で酸味が少なく、その甘みが特徴だという。独特の魅力として、縦に切るとハート形になる。栃木県は56年連続で日本一のいちご生産量を誇るため、質の高い新種が誕生するのも頷ける。

 当日、試食をした参加者には「とちぎのいちご大使」として人気のコリラックマクリアファイルが先着1,500名にプレゼントされる。栃木県の誇りであるこの新しいいちごの味を多くの人に知ってもらうことを目的としている。この機会に、栃木県の新顔、甘い“とちあいか”をぜひ試してほしい。

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