北信濃の絶景で再び!霊仙寺湖「氷上のワカサギ釣り」、1月30日解禁予定【上信越自動車道 信州中野ICから16km】
2025年01月30日 14時00分更新
2年ぶりの開催となる「霊仙寺湖 氷上のワカサギ釣り」が、長野県飯綱町の飯綱東高原リゾートで1月30日に解禁される予定だ。一般向けの入場料金は大人1,000円、中学生以下500円。
飯綱東高原に位置する霊仙寺湖は、北信五岳の山々に囲まれた自然豊かな環境で、冬限定のアクティビティとして親しまれている。2023年は大勢の訪問者がありましたが、2024年は暖冬の影響で開催を断念。今年は湖上整備を強化し、2年ぶりの復活となる。該当シーズンは1月30日から解禁され、早朝から釣りを楽しむことができる。
この氷上のワカサギ釣りでは、入場料とは別に、穴あけや道具の販売も行っている。道具は霊仙寺湖仕様の釣り竿が2,500円、仕掛け600円、エサ200円となっている。これらはお得な3点セットで3,000円で購入可能。また、レンタルテントなども提供されているが、数量は限られており先着順となっている。
飯綱東高原には温泉施設やスキー場、グランピング施設もあり、訪問者は釣りだけでなく様々なアクティビティを楽しむことができる。「むれ温泉 天狗の館」では、釣りの後にリフレッシュでき、豪華な食事を楽しむことも可能。また、スキー場やグランピング施設「GLAMPROOK飯綱高原」も近く、ワカサギ釣りと組み合わせたプランも人気だ。
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