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350万本の菜の花が咲き誇るマザー牧場で春を満喫!今年の見頃を逃さずチェックしよう【館山自動車道 君津スマートICから約9.5km】

 

 千葉県富津市にあるマザー牧場が、場内を彩る「春の風物詩」となる約350万本の菜の花の見頃を迎えたことを発表した。2月17日の時点で「花の大斜面・西」エリアでは8分咲きに達している。見頃となる時期は3月初旬からで、今年は「花の大斜面・東」にも新たに菜の花が植栽され、こちらの見頃は3月中旬から4月上旬が予想される。

 マザー牧場の菜の花畑は鹿野山の山頂に位置し、その特有の地形が春の絶景を演出する。南房総の山並みを背景に、斜面いっぱいに広がる黄色のラグーンは、見渡す限りの菜の花に囲まれる感動的な空間を体験できる。さらに、散策路「花の小道」が設けられており、観賞者は菜の花畑の中を歩きながらその美しさを間近で楽しむことができる。

 今年は「花の大斜面・西」約20,000㎡と「花の大斜面・東」約4,500㎡のエリアで菜の花が植栽された。開花スケジュールは天候に左右されるものの、2月中旬から4月上旬まで長期間に渡っての観賞が期待できるので、この春、マザー牧場で思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

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