星のや軽井沢、春の芽吹きを感じる「棚田アフタヌーンティー -春-」を発表【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約15km】

　3月1日から4月30日にかけて、長野県軽井沢の「星のや軽井沢」で特別な経験ができる。「棚田アフタヌーンティー -春-」は、1日1組限定で提供されるスペシャルイベント。参加費は1名10,000円（税・サービス料込）で、星のや軽井沢に宿泊するゲストのための限定プランだ。

　星のや軽井沢は、浅間山麓の豊かな自然を背景に、「谷の集落に滞在する」ことをコンセプトにした施設だ。今回発表された「棚田アフタヌーンティー -春-」は、信州ならではの春の味覚を三段重に盛り込むことで、五感に訴えるアフタヌーンティー体験を提供する。棚田を模した三段重には、山菜をはじめ、ジビエや鯉カツサンドなど地域特有の素材を使ったメニューが並ぶ。

　また、特別に開発された「プレミアムシードル POMME ROSE」や、樺細工の茶器で楽しむ「桜樺茶」といった特別なドリンクも用意されており、それぞれがアフタヌーンティーの独特の雰囲気を一層高めている。「POMME ROSE」は、3種のりんごをブレンドし、甘酸っぱい香りを楽しめるロゼシードル。一方の「桜樺茶」は、山桜の樹皮をベースにしたブレンドティーだ。

　予約は公式サイトを通じて、提供日の5日前までに行う必要がある。期間中のアフタヌーンティーは毎日13時から開始され、星のや軽井沢の宿泊者にのみ提供される、究極の癒しとリフレッシュを感じられるひとときになるだろう。