パンのフェス2025 in Fビレッジ、過去最多のベーカリーが集結！【道央自動車道 札幌南ICから約12km】

　5月13日から18日にかけて、北海道ボールパークFビレッジで開催される「パンのフェス2025 in Fビレッジ」に、新たに6店舗が出店することが決定した。13日から15日の試合日には10店舗、16日から18日の試合のない日には合計26店舗が参加する。

　「パンのフェス2025」では、茨城県から参加するパン工房ぐるぐるの「将軍珈琲と奥久慈卵のとろ～りクリームパン」や、神奈川県のスコーン専門店iroの「焼き芋ブリュレ」など、日本各地から選りすぐりのパンが一堂に会する。パン工房ぐるぐるは、「パンのフェス アワード」でグランプリを受賞した店舗で、特にそのクリームパンはSAZA COFFEEとのコラボレーションで生み出された濃厚かつ繊細な味わいが特徴である。

　福島県のら・さんたランドは、「元気な揚げカレーパン」をおすすめ商品として提供。ザックザクな食感のカレーパンは、揚げているのに油っこくなく、冷めても美味しさが続く一品だ。北海道のBoulangerieLafiは、シナモンロールを一押しとしており、そのブリオッシュ生地に幾層にもバターを折り込んだ芳醇な風味が楽しめる。

　出店する他の店舗にも様々な特色ある商品が揃い、例えば、クロワッサン専門店みかづきの「クロックムッシュ」や、スイートオーケストラの「ほっかいどーなつ」は、いずれも北海道産の素材にこだわった一品である。イベントでは、先行入場権付きの「プレミアムパンセット」も販売される予定で、人気のパンをいち早く手に入れることができる機会となっている。

　 この機会に、多彩なパンを味わい尽くしてほしい。