【錯視の極み】トリックアート展、再び登場！【圏央道 つくば中央ICから5km】

　「トリックアート展」が、ついに帰ってきた。公益財団法人つくば科学万博記念財団が主催する本展示は、3月15日から5月11日まで開催され、場所は2階の多目的ホール等である。

　トリックアートとは、視覚の錯覚を利用し平面の絵画が立体的に見えるアートである。今回展示されるのは、エス・デーが提供する多彩な「トリックアート」と、錯視の研究者北岡明佳氏の作品群。これらはただ見るだけでなく、触れたり写真を撮ったりと、五感をフルに使って楽しむことができる。科学とアートが織りなす、まるでパズルのような不思議な世界にどっぷり浸かって体験してほしい。