上空60mを泳ぐ!埼玉の大空に舞う150匹の“なまずのぼり”が登場【常磐自動車道 三郷料金所スマートICから約1km】
2025年04月30日 12時45分更新
篠田重機などが主催する「なまずのぼり2025」が、5月3日に埼玉県吉川市で開催される。今回のイベントでは、約150匹の鯉のぼりが空に舞い上がる。
「なまずのぼり」は吉川市のシンボルである「なまず」をモチーフにした鯉のぼりで、生命力や災害からの守護の象徴として掲げられる。このイベントは、子どもたちの成長と未来への強い願いが込められており、昨年開催された際には地元で好評を博したという。イベントでは、幼稚園児によるミニこいのぼり100匹も飾られ、地域の新たな風物詩として注目されている。
イベントには地元キャラクター「なまりん」も参加し、多彩なキッチンカーが地域の特色を活かした新商品を提供する。特に注目は、「なまずチュロス」、「なまずクレープ」、「なまずロングポテト」などの一風変わった限定メニューだ。これらは、なまずのユニークさを活かして作られた料理で、来場者にとっても楽しみの一つとなっている。
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