Highway Walker

  • Xアイコン
  • Instagramアイコン

動くゴッホ展:デジタルアートの新たな魅力を栃木で体験【東北自動車道 鹿沼ICから約8km】

 栃木にて、フィンセント・ファン・ゴッホの言葉と代表作が「動く絵画」として蘇る特別展「動くゴッホ展」が開催される。期間は6月28日から9月7日までで、会場は企画展示室。

 開館時間は午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)で、休館日は月曜日となるが、7月21日と8月11日は開館する。

 本展では、19世紀のポスト印象派を代表する画家、フィンセント・ファン・ゴッホの作品がデジタル技術によって命を吹き込まれ、映像体験として体感することができる。栃木会場が初の公開となる最新映像とともに、ゴッホの新たな魅力を発見することができるという。

 観覧料は一般が1,250円(20名以上の団体は1,000円)、大高生が600円(団体は500円)、中学生以下は無料。当日券のほか、オンラインでお得にチケットを購入することも可能だ。一般チケットは5月1日から9月7日まで購入でき、ペアチケットやトリオチケットも用意されている。

 デジタルファインアートとして、新たな視点でゴッホの作品を楽しむことができるこの展示は、芸術と技術の融合を実際に体験する絶好の機会だ。栃木での新しいアートの体験をぜひ楽しんでほしい。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう