日本一うたうレンゲツツジが迎える、初夏の絶景
約60万株のレンゲツツジが待つ!湯の丸高原で体験する初夏の感動と特産イベント【上信越自動車道 小諸ICから約17km】
2025年06月13日 19時00分更新
長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがる湯の丸高原で、「湯の丸高原つつじ祭」が、6月30日まで開催されている。
約60万株のレンゲツツジが湯の丸高原を舞台に咲き誇る。祭のメインイベントデーは6月22日で、多彩なアクティビティが提供されるとのこと。
祭りでは標高1,700メートルの湯の丸高原一帯に広がるレンゲツツジの群落が訪れる人々を圧倒する。鮮やかな朱色のコントラストが広がり、視覚的にも感動を与えるという。
6月13日からは夏山リフトが運行を開始し、空中散歩を楽しみながら“つつじ平”を訪れることができる。
夏山リフトの運行は6月13日から30日まで。運行時間は8:30から16:30で、料金は大人往復1,300円、子供往復800円となっており、団体割引も利用可能だ。
つつじ平へはリフトで約10分、徒歩で約30分で到着する予定だ。
イベントデーの6月22日には、特産品の無料配布、パフォーマンスステージ、キッチンカーによる販売などが予定されている。
地元特産品のブロッコリーとキャベツが各300個、先着で配布される。また、第1ゲレンデ一帯で行われるステージパフォーマンスでは、訪れる人々にさらなる楽しみを提供するとのこと。
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