アイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」のメンバーが、遊んで食べての東日本日帰りドライブをエンジョイする「ニアジョイ どらい部」。今回は市原愛弓(いちはら あゆみ)さんと髙橋 舞(たかはし まい)さんが、埼玉県日高市にある「Cafe 日月堂」に石窯パンを食べに行きました。テラスからは奥武蔵の山並みや高麗川の渓流が見られるようです。
それでは、一緒に涼みに行きましょう!
テラスからの眺めが素敵な古民家カフェベーカリー
今回の目的地は、埼玉県日高市にある古民家カフェベーカリー「Cafe 日月堂」。まずは首都高5号線を通って外環大泉へ。そこから関越道をひたすら北上し、鶴ヶ島JCTで八王子方面へ。圏央鶴ヶ島ICを降りて一般道をひた走ると高麗川のほとりにお店が見えてきます。駐車場の台数は限られているので、満車の場合はほかのクルマの邪魔にならないところで待ちましょう。
到着したこのカフェは、テラス席から奥武蔵の山並みや高麗川の渓流が見える、景色が素晴らしい場所です。
お店情報「Cafe 日月堂」
住所:埼玉県日高市高麗本郷 729-1
電話番号:042-981-6598
営業時間:
[平日]11:30~16:30(ラストオーダー16:00)
[土日祝]11:30~17:00(ラストオーダー16:30)
定休日:火・水曜日
公式サイト:https://www.cafenichigetsudo.com/
Cafe 日月堂で提供されるのは、石窯で焼いたパンとピザ。薪で窯を温めたあと、薪をすべて掻き出し、徐々に温度が下がった石窯でパンを焼くそうです。かなりの肉体労働なため、ピザが提供されるのは土日祝日の14時まで、平日はパンのみの営業となっています。
髙橋さんは平日限定メニューの「クロックムッシュ」を一口食べると、「バケットの外側、すごくカリカリで中がもちもち!」と絶賛。クロックムッシュには彩りも鮮やかなピンクペッパーがかかっていたのですが、髙橋さんは「今まで感じたことがない口がさっぱりした感覚で、飽きずに食べられました」と、その風味のユニークさを語ってくれました。
一方、チーズが苦手という市原さん。クロックムッシュのようなメニューは難しいため、「日月堂マフィン」を選びました。きび砂糖を使用したマフィンに入っているのは、くるみ、プルーン、チョコチップ。「柔らかくて、おいしい。ふわふわしてる」と言って市原さんも笑顔でした。
Pasar三芳(上り線)で寿司を楽しむ
天然酵母のパンとマフィンを堪能したあとは、関越自動車道で移動。休憩は、都心に入る最後のパーキングエリアとして知られる、Pasar三芳(上り線)です。
フードコートは肉、ラーメン、そば、パスタと充実してますが、2人が「食べたい!」と選んだのは「すし松」。牛めしチェーン「松屋」でおなじみ松屋フーズが運営する、注文型の回転寿司です。
市原さんは寿司ネタの中では海老が一番好きだそうです。メニューに「店舗仕込」と書いてあった「特大赤海老」をさっそく注文したところ、そのおいしさに感動! 「やっぱり店舗仕込みだからですかね? 身が分厚くてプリプリでとてもおいしかった!」と目をキラキラさせていました。
髙橋さんが一番好きなのはツブ貝。アワビと食べ比べてみたところ、歯ごたえはアワビ、味はツブ貝のほうが好みだったようです。
2人ともワサビは苦手。メニューによってはワサビの有無が選べず、髙橋さんはアワビでうっかりワサビを口にしてしまいました。
今月の読者プレゼント
今月も、市原さんと髙橋さんから読者の皆様にお土産があります。Pasar三芳(上り線)で選んでもらいました。
2人が選んだお土産とサイン入り特製ステッカーをセットで各3名、計6名様にプレゼントします。ご希望の方は、ハイウェイウォーカー公式X(@Highway_Walker)の当該ポストをご確認のうえ、ふるってご応募ください!
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